有機栽培玉葱 5kg 淡路島産 JAS認定 オーガニック たまねぎ 玉ねぎ タマネギ オニオン 有機農法 JAS規格 有機JAS

3月下旬から順次発送開始！

JAS認定2024年度産の有機栽培玉葱の収穫が始まりました！！！

品種は中生～晩生です。品種により画像4枚目のような茶色めの玉葱が届く場合があります。

有機JAS認証玉葱は、安全・安心の無農薬・無化学肥料を徹底した栽培方法で育てた玉葱です。手間暇をかなり必要とする栽培方法です。実は、このJAS認定を受けていないと｢有機栽培｣｢オーガニック｣と名乗ることは許されておりません。商品にマークが付いていない認可なしはほぼ自称です。淡路島ではこちらの生産者が唯一認定を受けています。

M～2Lサイズまでの混合です。大きさは選べません。また有機栽培の性質上、通常玉葱みたいな綺麗な玉ばかりではございません。キズ、変形を含みます。御理解願います。非常に人気商品のため発送までにお時間をいただいております。

｢食べる安心｣はじめませんか？

有機栽培（有機農業）とは、「化学的に合成された肥料及び農薬を使用しないこと、並びに遺伝子組換え技術を利用しないことを基本として、農業生産に由来する環境への負荷をできる限り低減した農業生産の方法を用いて行われる農業」と定義されています。簡単に言うと、「化学肥料や農薬、遺伝子組換え技術を使わない、環境にやさしい栽培方法」と言えます。有機野菜と聞くと、「安全で美味しい野菜」をイメージする人も多いかもしれませんが、それだけでなく、自然の力を生かした環境にやさしい方法により生産されています。

以下、有機栽培について。
有機栽培は、たい肥などで土づくりを行うことから始まります。化学肥料や農薬を使用せず、2年以上経過した健康な土で栽培を行います。 有機栽培を行い「有機農産物」として認められるには、国で定められた基準（有機JAS規格）を満たさなければいけません。土づくりだけでなく生産過程に多くのルールがあり、それを守り、認められて、初めて「有機農産物」と呼べることになるのです。 近年は、「有機」という表示を多く目にしますが、明確な基準があり、それに基づいて生産していることを示す証です。
「有機農産物」として出荷・販売するには、JAS規格による検査に合格する必要があります。JAS規格とは、農林水産大臣が制定した「日本農林規格」のことで、品位・成分・性質など品質に関係する基準、生産方法に関する基準が定められています。このJAS規格を満たし、検査に合格すると、「有機JASマーク」を付けることができるようになります。「有機JASマーク」がなければ「有機〇〇」と表示できません。
「有機栽培」に「無農薬栽培」、「減農薬栽培」、「自然農法」、それぞれに意味があります。近年は、「オーガニック」という表示もよく見かけるかと思いますが、オーガニックは「有機」と同じです。つまり、有機JAS規格による検査に合格しなければ、「有機」とも「オーガニック」とも表示することはできません。